働くために必要な力

 授業だけでなく、朝の会や、給食、学校生活の様々な場面で社会参加へ移行していくイメージをもちながら日々過ごしています。
 生徒は日々の学習を積み重ね、「産業現場等における実習」で企業様をはじめ福祉事業所で適性を見ていただくことになります。実習をとおして十分に就労が可能であると判断された場合、学校へ指名求人を出していただくことになります。そして、生徒は実習後各企業にて実施される面接試験に臨み、採用していただく流れになります。